【誰かの為に】なんて言わない理由〜情けは人の為ならず
いつもありがとうございます✨
イロコトバ*三原 貴実(みはら きみ)です♡
毎日更新18日目〜!
20日目の壁が見えてきた!
オラ、ワクワクすっぞ!!!笑笑
さてさて、
今回のテーマは
わたしが看護師やセラピストととして
一番肝に銘じてるコト。
とある場所で
講演会をさせて頂いた際に、
これだけは伝えたい!と
時間オーバーな中で最後にみなさんに
強く言ったことがあります✨
【情けは人の為ならず】
これはわたしが看護師として、
セラピストとして、
ポリシーであると同時に、
戒めとしている言葉でもあります。
看護師もセラピストも
誰かの役に立つ素晴らしいお仕事だと
自分でも思っています。
けれど、
このふたつの職業は前提として
【困っている人がいる】
という共通点で成立しています。
怪我や病気になんて誰もなりたくないし、
生き方に悩むなんてこと、
好きで体験したい訳じゃないんですよ。
みんな、
しあわせになりたい。
元氣で、毎日楽しく、生き生きと過ごしたい。
けれど、
看護師もセラピストも
残念ながらそんなハッピーな状態の
みなさんからは求められない、
ある意味、因果なお仕事とも言えます(⌒-⌒; )
ちょっと前までは、
【わたしは進んでこの世界に入って、
誰かが元氣を取り戻して笑顔になる、
しあわせになっていく、
そんな姿が好きだから、
わたしはこのお仕事を
させて頂いているのだ】
と思っていました。
けれど今は最後の方の
【させて頂いている】ではなく、
【やりたいから、やっている】
という意識にシフトしています^_^
誰かの為になんてあんまり深く考えず、
わたしが
看護師やセラピストというお仕事が好きで、
選んでやっているだけ✨
そして、
そんなわたしでお役に立てた結果、
様々な形で豊かさがわたしに流れてきて、
周りにちょっとでもお返しをしていく。
わたしが選んでやっている。
それが結果、
世の中のお役に立っているなら、
それこそわたしが
しあわせにしてもらえてありがとうですな✨
だからこそ、
エネルギー不足だと感じたり、
体調が万全じゃないなら、
わたしは迷わず休息を取るし、
ちょっとでもリカバリーできる方法を
模索したりしています✨
そんな状態でみんなに喜ばれる
いい仕事は絶対できないから。
逆にマイナスエネルギー
発散しちゃいそう(⌒-⌒; )
ちょっと自分語りになってしまいましたが、
読んで下さったみなさまに
限り無い愛と光が降り注ぎます✨🌈✨
ありがとうございました😊