【わたし】の本音を色で知り受け容れる〜カラーセラピー*イロコトバ〜

現役ナース兼色彩心理セラピスト、ストレスクリアーコーチ

【はじめての衝動】に氣がついて


いつもありがとうございます😊

イロコトバ*三原 貴実(みはら きみ)です❤️


前回のブログを上げたあと、
めまいと吐き気が数年ぶりに襲ってきまして、
ブログだけでなく、
SNSからも引きこもる事態になりました💦


耳の奥にある耳石がはがれ落ちて動く事から
平衡感覚がおかしくなる症状だったのですが、

平たく言えば

【更年期症状のひとつ】

と、ネットにあった一文を読んで
軽くショックを受けました。。。


「いやいやいや、

これは射手座新月デトックス効果だ

そうに違いない!!!」

と、

わたしの脳内にある自己防衛機構が事実から目を背けましたので、

【射手座新月デトックス

と言うことにしておきますwww



ネットの画面はダメでしたが、
読書は大丈夫だったんで、
読みたくてうずうずしとりました

【モッくまくんの星のレッスン】

を3日で読了致しました♡



結論から言えば、

星占い講座の本でこんなに号泣するとは
夢にも思わなかったw


著者の木星さんが

【中学生にもわかりやすい占星術入門書を作りたくて自費出版をした】

とのことですが、

小難しい専門用語を極力省きつつ、
ストーリー仕立てにする事で、
実用書にありがちな【教科書感】が
まったくない!


わたしは小学生の頃から西洋占星術
大好きだったのですが、
専門書読んでもさっぱり頭に入らなかった人間なので、
こんな本を心から待っていました✨✨✨


西洋占星術
宇宙が人間にくれた【自分専用のカルテ】
と言う表現がありました。


自分が生まれた瞬間の星空に
宇宙から贈られた【ギフト】が
詰まっているんだよと^ ^


星読みの基礎のなかに、
アセンダントから読み解く
【自分が生まれてきたときの初期衝動】が
わかる項目があります。


アセンダントとは【上昇宮】と言われていて、

【自分が生まれてきたときに、

こうしたい!と決めてきた最初の欲求であり、

地上点】


つまり、

【わたしはこれをしたくて生まれてきたんだ】

と言う【魂の欲求】なんですね✨✨✨


わたしの場合、

太陽は射手座にありますが、

アセンダントはひとつ前のさそり座。

なので、

【自分自身の主軸、人に与える第一印象】は

さそり座ってことになります^ ^


あー、

わたし、射手座のくせに、よく、

「そんなこと、まだ覚えてたの?!」

ってくらい執念深い部分あるし、

「話しかけづらいと思ってたけど、

話したら色々残念だったw」

と言うご感想を頂くのは
アセンダントさそり座だから笑笑


さそり座は
【神秘性、カリスマ、寡黙、セクシー】
と言う印象を与えるけど、

射手座は
【開放的、陽氣、スピーディー、アクティブ】
なので、最初の印象とのギャップに
苦しむ人が出てきてしまうのですよ笑笑


どっちもわたしなので、
みなさん、よろしくお願いします笑笑


話が逸れましたが(⌒-⌒; )

このアセンダントを読むことで、

【わたしがやりたい個人的欲求】が
わかってしまうのですね✨✨✨


わたしの場合は、

【無意識の領域を使って

女性たちや内面の女性性を調え、

美しく、バランス良く在ること。

そういった世界を創ること】

でした✨✨✨


これが解き明かされた瞬間に、

ぶわわわわっっ!!!

と全身チキン肌状態に!!!


わたしのアセンダントである
さそり座のルーラー(その星座の担当惑星)は
冥王星

わたしの場合、
初期衝動にはこの冥王星
深〜く関係しているようなんです。


冥王星とは
魂の欲求にのみフォーカスして作用する星。

個人的なちんまい欲求などガン無視で、
お構いなしに破壊して再生を促すのですね。


バランスが良い状態を魂が求めているなら、
バランスが取れていない状態を経験しなければ、
バランスが取れた状態を実感できんわけです。


アニメやマンガにハマりすぎて
妄想からの創作ばかりしていた学生期。

対人関係の天秤は常にマイナスに振り切れ、

結婚しても産後のノイローゼから
虐待寸前になりそうになって、
現実からネットに逃げ込んだ人生前半。


すべて、
極端から極端へ振り切り、
ちょうどいい位置を知るための学びだったと
あらためて腑に落ちたのですね✨✨✨



あの時のわたしのように、
壊れそうな心を抱えて闇しか見えない誰かに
【光】そのものである【色彩】を通して
自分自身の中に埋もれてしまった【光】を
見つけるお手伝いがしたい。

うまくいかない子育てとパートナーシップに
何もかも疲れてしまって、
家を飛び出し、
真夜中の町をぼんやりと、
「死にたい」と思いながらさまよったわたしは
誰かに認めて欲しかったけど、

「死にたい」と思うわたしを、
実はわたし自身が
一番認めてあげて良かったのだと
いまはわかります。

「死んではいけない」
と言う言葉すら凶器になるときは、

「死にたい程、辛かったんだね」
とその氣持ちに寄り添う。

そんなことが少しばかり分かったから、
わたしの人生の辛さは無駄ではないのです。

それもすべて【はじめての衝動】に
従った結果なのかもしれません✨


少しばかり長くなりましたが、
星のレッスン、
楽しいのでしばらくハマってみます^ ^


読んで下さった皆様に
限り無い愛と光が降り注ぎます✨🌈✨


ありがとうございました^ ^