【わたし】の本音を色で知り受け容れる〜カラーセラピー*イロコトバ〜

現役ナース兼色彩心理セラピスト、ストレスクリアーコーチ

色彩にもオモテとウラがある

いつもありがとうございます✨

イロコトバ*三原 貴実(みはら きみ)です♡



今日は毎日更新、2日目。

いきなりの夜勤明けでございます(⌒-⌒; )

お試しの神さまが早速降りてきたなあ(笑)


気だるい身体に無理をしない程度に
ちょっとのんびりしつつ、
たのしく書いて行きます✨


さてさて、

今日のタイトルですが、

【色彩にもオモテとウラがある】

と聞いてみなさん、何を感じますか??


夜勤明けで疲れてんのかなぁとか
思われてるかもしれません(笑)


しかし、
カンの良い方は何となく察していらっしゃるのではないでしょうか?


そう、

【陰陽の法則】です。


物事には表もあれば裏もある。

色彩にだってポジティブな作用があれば、
ネガティブな作用があるし、
それはコインの裏表のようなものなんです✨


今日は月曜日ですね。


楽しい休日が終わって、なんだか憂鬱………。
月曜日ってテンション上がらない!って方は
多いと思うのですが、

そんな月曜日を

ブルーマンデー

と言いますね。


それ以外にも、
なんだかテンション上がらない、
きつい、疲れる、ダルいって言う時には

「なんだかめっちゃブルーなんだよね〜」

って言いますよね^_^



しかしブルーという色は、

セロトニンという巷で話題の
【幸せホルモン】を分泌してくれるし、

なんとなく疲れた時に見る青空や海の青は
わたし達の心を開放しつつ、
癒してくれるような気になります✨

世界的にも好きな色ランキングのトップ3に
入っていますしね^_^



ブルーはがむしゃらに頑張り過ぎた心を緩めて
沈静化させてくれますが、


熱狂や楽しさを求めている時には
なんだか冷たく、無機質に見えて敬遠されてしまったり。


同じ色を見て、反応に違いがあるのは、
それはその時々の心理状態に左右されるからなのです。



このボトルひとつをとっても、
見る人が違えば、感じ方も違うし、

更に言えば、色の見え方も違っていたりする事があります✨


でも色彩心理セラピーは
そこにジャッジをしません。

何故なら、
その色がそのように見えたクライアントさんの
心理状態こそが大切だからです❤️


色彩にはオモテもあればウラもあり、

更に言えば上もあれば下もあり、

人の数だけ解釈があって広がるのです✨


その色をどんな風に捉えていくのか、
選ぶのはあなた次第という、
なんとも懐の深〜いのが色彩です❤️



青い空を見上げて

自由や解放を連想した人がいれば、


晴れたら過酷な労働が待っているからと

嫌った人もいる。

(一説によると、かつての黒人奴隷たちにとってブルーは憂鬱の象徴だったという事です。英語の青を織り交ぜて名付けられた【ブルース】はそんな黒人奴隷の苦しみ、辛さをベースに発展した音楽です)


ひとつの色彩にさえ人々は様々な思いを投影するのですね。


ブルーな日をみなさんはどのように解釈して、
どんな風に過ごしていますか?


読んで下さったみなさんに
限りない愛と光が降り注ぎます✨🌈✨


ありがとうございました😊