女性性がひらく時代♡ピンクに秘められた可能性
久々にカラーセラピストっぽい
投稿してみます・笑
あらゆるスピリチュアル系の
ブログやら雑誌やらで
散々に耳タコなくらいにみなさんが
聞いて来たであろうキーワードがあります。
【2000年代は女性性の時代である】
カラーセラピーで女性性のシンボルと言えば、
ピンクです♡
しかしながら実は、
ピンクと言う色は
7大チャクラに入らず、
カラーセラピー界でも
ハートチャクラのグリーンに隠れた
【隠されたピンク】
と言う扱いだったり、
子宮を司る色として大切だけど、
どことなくオマケ感が拭えない色でした。
けれど、
スピリチュアル的にも、
現実社会でも、
2010年代に入ってからは
【女性性の復活】
【男性性と女性性の統合】
がテーマとして取り上げられてきた
そんな流れがあり、
今後、ピンクと言う色は、
カラーにおいても重要性が増してくるのでは
ないかと感じています✨
これはセッションをしていて感じますが、
実はピンクが苦手だったり
嫌いと感じる女性は案外多いのですよ。
これまでの男性優位の社会の中で、
女性たちがいかに自身の女性性を否定して
抑え付けて生きて来たかって事ですよね。
ピンクが嫌いとか苦手とかである事を
否定している訳ではないし、
それでまっすぐ自分の道を進んでいるなら
それはそれで良いと思います^_^
ただ、その事で辛くて苦しい思いをしているのであれば、それはやっぱり深層心理の自分が何を訴えている証拠なんですよ。
そんなピンクの嘘か真か、
色彩心理学で証明されている効能があります^_^
ピンクは【幸福感を増幅させてくれる】のです♡
ピンクは血流を良くしてくれるホルモンを刺激してくれるし、レッドほど強烈な刺激ではないので、筋肉を緩めて、リラックスさせてくれます。
また、子宮の内壁に近い色なので、
胎児の頃の一番安心できる感覚を
思い出すとも言われています✨
寝具に使ったり、
ピンクの花や絵を眺めたり、
インテリアの一部に取り入れたり、
服や下着に使用することで
その恩恵を受けやすくなると言われています^_^
ちなみに、
わたしも寝具やパジャマに使うのは
ピンクが多いです。
最近、
妹にプレゼントしてもらいました♡
着る時から寝る時、
起きてからも幸福感がずっと続いてます^_^
あと、
インテリアや囚人服を
ピンクで統一されたアメリカの刑務所では
囚人達の凶暴性や再犯率が低下したそうです。
優しいピンクが
彼らの気持ちを癒したのかもしれないし、
可愛いピンクの服ばかり着せられて、
「こんな屈辱は二度とごめんだ!」
と荒療治になったという説もあります・笑
人の気持ちをぬくもりで優しく包み込む、
心のトゲを丸くする、
そんなピンクは
まさに女性の中にある腕力ではない、
柔で剛を制する性質を表していますよね♡
戦い、競い、傷つけ傷つけ合う時代から、
愛をもって統合していく時代へ。
ピンクはその道しるべになる色だと思うのです。
(八女市のくろくも舎さんにて購入しました♡)
読んで下さった皆さんに
限りない愛と光が降り注ぎますように✨
ありがとうございました♡
15日は久留米市・グッチ珈琲さんにて
カラーセラピー体験セッションします^_^
遊びに来てください♡
http://snowloverkimi.hatenablog.jp/entry/2019/01/21/014454