自己肯定感と自己正当化は違う
いつもありがとうございます✨
イロコトバ*三原 貴実(みはら きみ)です♡
またまたブログアップがその日のうちに
できず………orz
いやしかし、それでも書きます✨
24日目、行きます!!
さて、今
【自己肯定感】を上げましょうと
よく言われとりますよね^_^
この【自己肯定感】というのは、
乳幼児期にその土台が形成されると
言われています。
母子の愛着形成が深く関わっているんです。
赤ちゃんへの日々のお世話が
その基盤です♡
赤ちゃんは未熟ですから、
何かあったら
泣いて知らせることしかできません。
お母さんはあーでもない、
こーでもないと試行錯誤を繰り返しながら
赤ちゃんのお世話をします。
この毎日の積み重ねが、
実はすごーく大切で、
赤ちゃんはお母さんにお世話をされることで
「自分はちゃんとお世話をされて大事にしてもらえている」
という【自己肯定感】の土台が形成されます✨
こういう無条件に受け入れられる体験を
積み重ねて、
人はようやく他人を受け容れる器ができるんですね。
なので【自己肯定感】が強い人は、
自分の非を素直に認め、
すぐに謝る事ができる人ですが、
必要以上に自らを責めることもありません。
だけど、この【自己肯定感】を
【自己正当化】と混ぜてしまっている人、
【自己卑下】を【寛容】と
思い込んでるパターンも
めっちゃあるようですね(⌒-⌒; )
簡単に言えば、
【あなたはあなた、わたしはわたし】と
きちんと境界線を張りつつ、
認めて共存できるのが【自己肯定】
境界線にズカズカ入り込む、
【わたしは正しいけど、あなたは間違っている】と他人にすべてのうまくいかない原因を押し付けるのが【自己正当化】
または、
境界線があやふやだったり、
そもそもなかったり、
なんなら自分のスペースすべて明け渡して
他人の意見に自分を預けるのが【自己卑下】
【自分を大切に】って言いますけど、
【自己肯定】と【自己正当化】ではえらい違いですよね(⌒-⌒; )
あ、はい、わたしも【自己正当化】やってたからわかるのですね。
でも、これってえらいエネルギー使うんですよ、他人や外の状況変えないと良くならないと思ってるから、めっちゃエネルギーの無駄遣いなんですよ〜
「自分は悪くない」
って思いたいのは自己肯定感が低いから。
自分で自分をかばってあげないと
メンタルライフがゼロからマイナスになっちゃうという恐怖が根底にあるんですね。
「もしかして、わたしの行動変えたらうまくいくんじゃね?」
と氣付いてから人生ラクになりました笑
みんな完璧じゃないけど、
それで完璧なんだなぁと最近思います✨
そんな歪なわたしを幸せにするのは、
まずわたしと向き合っていくこと❤️
起こった事は変わらない。
だから言い訳する前に、
これからどうするかを考えてみましょう^_^
読んで下さったみなさまに
限り無い愛と光が降り注ぎます✨🌈✨
ありがとうございました😊