恋は期間じゃなくて密度が大切なときもある
久々のブログです。
蟹座満月が終わった今日、
ひとつの大切な出来事が終わりを迎えました。
愛し愛される喜びを互いに与え合うことができたけれど、
現実的に一緒にいられない。
彼の苦しみ、不安。
それら全てをわたしはクリアにできない。
何より彼の心からの望みを叶えてあげる事はできないし、わたしも彼の心からの望みを叶えてあげる事は望まない。
だから、
離れることを互いに決めました。
日数にすればほんのわずか。
けれど、
彼と最後に一緒にご飯を食べたあと、
なぜかすべて昇華できたような、
これでもう完結したような気持ちになりました。
長く一緒にいる事が
必ずしも必要でない場合があるんだな。
わたしは彼との関係を通して
わたし自身の課題がしっかり見えたし、
彼もわたしとの将来を具体的に考えて、
彼自身にも乗り越えるべき課題があった。
それでもう十分でした。
苦しくてのたうち回った去年の冬至。
それに対するまるでクリスマスプレゼントのような彼との恋。
本当に本当にしあわせでした。
感謝しかありません。
ありがとうございました。