【できないわたし】を選んでいるのは【わたし】だった！〜選択心理とストレスクリアーコーチング

こんにちは、
イロコトバ＊セラピスト
後藤 貴実です♡
いつもありがとうございます^_^

今日は夜勤入りなのですが、
日曜日ということもあり、
ちょっとだけ手作りおやつとか
作ってみました^_^

ハーゲンダッツのアイスの横に、
スイートポテト風のペーストを添えて、
お気に入りの紅茶をお供に、
録画した【進撃の巨人】観てました(笑)

これから仕事なんで、
こんな風に気持ちを上げていくのって
めっちゃ大事✨

さつまいもでペーストを作るのは
そこまで難しくはないんですが、
裏ごしに結構時間かかりますね〜(⌒-⌒; )
いつも美味しいスイーツを作ってくださる
職人のみなさんを尊敬します✨

このさつまいもを裏ごししつつ、
ふと頭によぎったのは、
【わたしは料理が苦手】という
長年の思い込み。

わたし、
家事のなかでも料理に関しては
アレルギー的に苦手意識がガチガチにあって、

【どうせできない】

【わたしの作った料理なんて誰にも喜ばれない】

って言う意識が強かったんです。

だから専業主婦してた時は
毎日が苦痛で仕方なかったんです。
贅沢な話かもしれませんが(⌒-⌒; )

お姑さんや母のようにどうせできないし、
レパートリーもないしって。

いやいや、しかし。
なんでわたしはそもそもこんな思い込みを
持つようになったんだろうって、
さつまいも混ぜながら浮き上がってきたのは、
小学生の頃の事。

わたしが小学校高学年の時、
妹がめっちゃお菓子作りにハマっていたんです。

わたしはその時期、
自分が女の子であることを
根底から否定していて、
スカートなど一切履かなくなっていました。
(この経緯については長くなるので、今回は割愛します)

料理＝女性らしさの象徴。
当然、女子であることが嫌でたまらなかった
わたしはその妹の姿を見て、

「あ、妹が女の子らしいことをやっているんなら、わたしはしなくていいや」

なーんてことを決めてしまったのです。

小さい頃に台所に立ったはいいけど、
散らかすばかりでうまくできなかったわたしに
母がイライラして、

「もう！あんたは何もしないで！」

と怒られてしまった体験がベースにあり、
更にそうやって思い込んだものだから、
そりゃあ料理＝苦行になるわけです(⌒-⌒; )

だがしかし、
トラウマのせいにするのか？
ということが言いたいんじゃなくて、

実は【料理が苦手なわたし】を選んだのは、
誰でもない、わたし自身なんですよって事。

色んなブログや
有名人の方の記事にもありますが、

【今の現実は自分が望んだ世界】

といいますが、
それは本当なんです。

【やりたいのに、やれない】
という現実にいる人は、

【やりたいのに、やれない】
という望みを叶えているんですね。

【やりたいのに、やれない】
ことを無意識のうちに選んでいるんです。

それは、
【やれない】という所に
自分なりのメリットがあるから。

【やれない】ほうが
都合のいい自分がいるから。

これは無意識のうちに刷り込まれた
思い込みが選んでいるんです。

いわゆる【メンタルブロック】ですね。

さあ、
あなたにはどんな思い込みがありますか？

いつから、
どんな風にして
その思い込みができてしまったんでしょうか？

その思い込みに氣が付いたら、
疑ってみて下さい。

本当にその思い込みは正しいのか？
自分で作り上げてしまったものではないか？
行動しない事を選んでいるのは自分ではないか？

イロコトバでは、
カラーセラピーの他にも、
【ストレスクリアーコーチング】
というメソッドを使って、

【できない】という思い込みを
根底から変化させます。

あなたの望む未来を
【ストレスクリアーコーチング】で
より速く、確実に
実現させるお手伝いができます。

更にこの
【ストレスクリアーコーチング】で
変化した意識はゆり戻しがありません。

次回はなぜ
【ストレスクリアーコーチング】では
ゆり戻しがないのかを解説しますね^_^

読んで下さった皆さんに
限りない愛と光が降り注ぎます✨🌈✨
ありがとうございました♡

＊イベント情報＊
6月21日(金)
福岡県久留米市荘島町
gucchi珈琲さんにて
カラーセラピー体験会
12時〜17時30分

6月24日(月)
福岡県八女市内カフェにて
マルシェ出店
(詳細など決まり次第追記します)