【わたし】の本音を色で知り受け容れる〜カラーセラピー*イロコトバ〜

現役ナース兼色彩心理セラピスト、ストレスクリアーコーチ

状況を変えたければ○○な事をやる

 

色彩心理伝道師・ストレスクリアコーチ

後藤 貴実です(*^^*)

 

 

最近、

めっちゃ大きな決断をすることがあり、

その中で確信したコト。

 

 

物事の状況を変えたいと願うならば、

苦手な事をやるべし!!!

 

 

ここで言う『苦手』とは、

どうでも良いと思っている事や

関心のない事ではなく、

 

「あーー、あれやりたくないんだよなあ。

でも、やっていたらもしかしたら違う人生になっていたのかも」

とか、

「面倒くさいから手を付けたくない。

でも、やっていたらこうはなってなかったのかも」

とか。

 

巷で言う所のいわゆる

『劣等感』を感じてしまう部分です。

 

 

わたしの人生の節目節目で

何かが大きく変化したと感じたのって、

実はその『劣等感』がくすぐられる部分に

踏み込んで行った時だったんですね。

 

 

【わたしの場合】

1.学生時代、いじめていじめられて、

もう人間大嫌い、引きこもりたい❗️

→もしかしたら、看護師になったら、

人間の気持ち分かるようになるのかなぁ?

→紆余曲折はありましたが、結局この職業のおかげで離婚しても食べて行ける収入が現在まで得られて生きていられる。

 

2.結局、わたし看護向いてないから准看護師までしか勉強しなかったし、キャリアなんかどうでも良いもん❗️(本当は正看護師だったらもっと生き生きとしていられたかも)

個人病院でしか務めた事がなくても良いもん❗️(大病院勤務とか何それ怖い)

→個人病院を2件まさかの連続解雇。

「正看護師うらやましいんなら通信教育を受ければ良いじゃない、大病院勤務してみれば良いじゃない」と当時のメンターにガチギレされたのをキッカケに避けて通っていた総合病院への勤務挑戦。

→結局わたしのキャリアの中で一番長続きした職場になった。

外来だったが急性期対応が多く、

様々な症例を体験でき、

更に問診で傾聴スキルを磨き、

正社員ではなかったので休みも取りやすく、

在籍中にセラピスト資格取得したり、

今に繋がるたくさんの学びを得る機会を生活を維持しながらできた。

あと、正看護師よりセラピストを選んだ事で、正看護師取得に対する妙な劣等感が嘘のように消えた。

 

 

大抵のゲームの最終兵器って

安全な町の武器屋には売っていなくて、

 

めっちゃ強いモンスターがウヨウヨいる

トラップ満載のダンジョンの最深奥に

ひっそりあったりするじゃないですか。

 

 

『劣等感』が作り出した

ダンジョンとモンスターに向かって行けば、

そこには感動的な宝物が眠っているんですよ。

 

 

それは実は色にも当てはまるんですよね。

 

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苦手だと感じている色が

実は『劣等感』そのものを

表している事があるんです。

 

 

例えば『ピンク』が嫌いな人は

自らの女性性やお母さん、

母性などと言ったものになんらかの

『劣等感』を感じていたりします。

 

 

『劣等感』は、

実はその人の中に秘められた

宝のありかを示してくれる

道標なんです(*^^*)

 

そこに踏み出そうとする時、

安定を守りたい脳は本能的に

『恐れ』や『不安』を感じさせます。

 

だって、

今のわたしの状況が崩れちゃうから。

知らないパターンを

体験しなくちゃいけないから。

 

 

わたしもこれから

『劣等感』というダンジョンに

向かっていきます。

 

 

これを読んでいるみなさんも

今の状況を変えたいと願うならば、

怖いな〜、やだなぁと思うことを

思い切ってやってみたらいいかも(^^)

 

案外、

そのバンジー

低かったりするかもしれませんよ〜

 

読んで下さりありがとうございます(*^^*)