【わたし】の本音を色で知り受け容れる〜カラーセラピー*イロコトバ〜

現役ナース兼色彩心理セラピスト、ストレスクリアーコーチ

わたしがプロフィール写真を撮影し直した理由

ぶっちゃけ
どうでもいいわって話ですが。笑

まあ、
これはわたしがわたしに確認する意味で、
備忘録的に書きます。


あと、
多分みんなにも
きっと起きている現象なのかなとも感じたので。書くなら今かなぁと。


根拠はございませんけどね・笑



さて、
以前もわたしはプロフィール写真を撮って頂きました。

それは本当に素敵で、
ありがたいことに大好評だったんですね。
それがこちら↓↓↓

けれど、
この写真を見てわたしを知った方から
ほぼ全員に言われました。

「写真と全然イメージ違いますね」

顔の作りとか
そんなんは全然いじってないんですよ。
そうなったらもはや整形ですし・笑

じゃなくて、

多分、

『写真から伝わる雰囲気と、
実際のわたしから伝わる雰囲気の
ギャップに対する違和感』

をみなさん感じたんじゃなかろうか、と。


写真はすごーく上品で女性らしく、
かつ穏やかなイメージをしていたら、

いやいや、
会ったらなんかバタバタしてるし、
どっか抜けてるし、
あれ?キャラ違うやん!みたいな。


最初はね、
それもギャップ萌えにならんかなぁと
密かにニヤニヤしてたんです、正直ね(^^;


けれど、
プロフィール写真を撮影して2年。

わたしの方がこのプロフィール写真に対して
どうにも拭えない違和感を持つようになりました。


とりあえず、
以前プロフィール写真を撮影して下さった方に
撮影の依頼をして、

それからずっと考えていたんですね、
この違和感の正体を。


わたしがあのプロフィール写真を撮影している間にずっと考えていたのは、

『現状否定』からの
『こう在りたいわたし』のイメージでした。

つまり、
わたしはバタバタしていて、
せっかちなくせに抜けていて、
いつも芸人みたいなオチを付けてしまう。

そんなわたしを抜け出したくて、
あのプロフィール写真を撮影している間、
しっとりとしとやかな、
成熟した女の中の女を思い描いていました。


未来になりたいわたしをイメージして
撮影に臨むことは悪いことじゃないと
思います。

なりたいわたしをイメージするのって、
大事なこと。


けれど、
何がまずいかっていうと、
『現状否定』って所なんですよね。


結局、
在りたいわたしのイメージに逃げ込んで、
現時点でのわたしをまったく見てないし、
認めていない。

そんなエネルギーは
あの写真からめっちゃ伝わるんですよ。

だからそれが
『違和感』として
わたしに会った方や、
わたし自身の中に生まれていたんだろうと。


プロフィール写真撮影から2年、
まあ色々ありました。

わたし自身もだいぶ意識が動いています。


あのプロフィール写真のように
なりたいかと言われると、
うん、
やはり憧れではありますね。

けれど、
あのプロフィール写真からの憧れ通りの
エネルギーが今のわたし自身にあるかと
言われれば、それは違います。


だからね、
背伸びをしたままのわたしではなく、

わたしこんなんだけど、
今、なんか楽しくやってるよ!
くらいの写真を撮って頂きたかったんですね。


『現状受容』のエネルギーと
『こう在りたいわたし』という理想も込めて。



撮影の時のロケーションは
めっちゃ波風強かったけどね!笑
逆に笑いが止まらなかった(^∇^)

お付き合い下さった皆様には心から感謝です!
ありがとうございました(^_^)


で、
カフェでの自撮り^ ^



髪の毛ボサボサで笑うわ〜